田辺市議会 2016-09-15 平成28年 9月定例会(第2号 9月15日)
調べてみて大体人口も少なく、都市計画区域の小さな自治体では課税なし、逆に人口10万人以上の都市部では、都市計画区域内でも課税区域と非課税区域があり、その中間になるこの田辺市ぐらいの規模のところが、都市計画区域内全部が課税対象というところが多いようであります。 また、課税なしでも、その分を目的税ではない、使い勝手のよい固定資産税を上乗せする形で徴収しているところもあるようです。
調べてみて大体人口も少なく、都市計画区域の小さな自治体では課税なし、逆に人口10万人以上の都市部では、都市計画区域内でも課税区域と非課税区域があり、その中間になるこの田辺市ぐらいの規模のところが、都市計画区域内全部が課税対象というところが多いようであります。 また、課税なしでも、その分を目的税ではない、使い勝手のよい固定資産税を上乗せする形で徴収しているところもあるようです。
都市計画税の課税区域につきましては、田辺市都市計画マスタープランが策定された後の平成22年度から庁内の関係部署と連携をとりながら、継続的に検討しているところではございますが、東日本大震災における本市を取り巻く状況が急激に変化していることから、慎重に検討する必要が生じているところでございます。
なお、都市計画税の課税区域につきましては、今後検討されます都市計画区域、また用途地域の見直しと並行して検討してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。 (総務部長 岡本美彦君 降壇) ○議長(宮田政敏君) 17番、宮本正信君。
(総務部長 岡本美彦君 登壇) ○総務部長(岡本美彦君) 議員から都市計画税にかかわって、課税区域の見直しという点で再質問いただきました。お答えいたします。 議員のお話の中にもございましたように、2回にわたって質問をいただいております。市としまして、その後、庁内の関係部署におきまして議論を進めているところでございます。
平成17年12月議会におきまして、課税区域につきましては、基本的には都市計画区域の全域を対象としていることをご答弁させていただきました。
調べてみて大体人口も少なく、都市計画区域の小さな自治体では課税なし、逆に人口10万以上の都市部では、都市計画区域内でも課税区域と非課税区域があり、その中間になるこの田辺市ぐらいの規模のところが、都市計画区域内全部が課税対象ということが多いようであります。また、課税なしでも、その分目的税ではない、使い勝手のよい固定資産税を若干多めにとっているというところもあるようです。